こんばんは。さとです。
今日は、充電器は最新のものを買ったほうがいいよというお話です。
特にProMaxのようにバッテリー容量が大きい機種を使っている方は必見です。
僕の充電器事情
最近のiPhoneは充電器が付属していません。
12からかな?
付いているのはUSB-C – Lightningケーブルのみ。
iPhoneに充電器が同梱されなくなったことはニュースで見ていましたけど、他のAndroid機種はどうなんでしょう?
僕は一年くらい前に「iPhone12ProMax」を買ったのですが、充電器は今まで使っていたiPhone7の充電器を使うことにしました。
充電している間は夜ご飯を食べたり風呂に入ったり子どもと遊んだりしていて、いつも気がついたら充電が完了しているという感じです。
でもある日気づきました。
…時間かかりすぎ。
充電時間を比較してみた
というわけで、どれだけ充電時間が違うのかを検証してみました。
使用した充電器は以下の二つです。
- iPhone7の充電器
- Anker PowerPort AtomⅢ Slim
iPhone7の充電器とは、iPhoneを買うと付属していたあれです。
可もなく不可もない性能のあれです。
Ankerの充電器は2020年頃に購入したもので、Macの充電にも使用している急速充電器です。
薄型でとても気に入っていますが、デザイン重視(?)のためコンセントに差したときに隣の差込口までふさいでしまうのが難点です。
今はもっとコンパクトな充電器があるので、買い換えようかなと思っています。
こういうのとか。
新しい充電器を買ったらまたレビュー記事を書きますね。
計測方法
まず、電池の残量を50%にします。
50%の状態から98%になるまでにかかった時間で充電器の性能比較を行うという、なんともアナログな方法で計測。
こういうときのために電圧テスターを買ったんですけど使ってません。。。
パーセンテージのほうが誰でも分かるしいいかなと。
結果
それぞれの充電器で充電した結果、以下のようになりました。
まずは【iPhone7の充電器】
充電開始時刻は12:18。
終了時刻は15:08。
50%程度充電するのに、2時間50分かかっています。
今まで気にしたことなかったけど、相当な時間がかかっていることが分かりました。
ずっとiPhoneのなかで機種変更をしてきたので、バッテリー容量の大小は考えたことなかったというのが原因でしょうか。
そして【Anker PowerPort AtomⅢ Slim】
充電開始は16:49。
終了時刻は18:12。
1時間23分で充電完了しました。
2年前の製品とはいえ充電速度はかなり早く、予想していましたがびっくりな結果です。
もっと早く気づいていればよかった。
まとめ|大切に長く使うことも大事だけど…
充電器って前のスマホのやつをそのまま使うこと多いですよね。
「わざわざ買うのもったいない」とかで。
機種変しても大きさがそれほど変わらないスマホならいいんですが、僕のようにiPhone7からProMaxに変えるようなケースでは面倒臭がらずに充電器を探したほうが絶対良いです。
何となくバッテリーにも良いような気がしませんか?
長く使うことも大事ですが、適度に買い替えて自己満足を得ることもガジェット好きとしては大事なことですよね。
という綺麗事を言いながら、今日も魅力的なガジェットを探すためにネットサーフィンをします。
では。