こんばんは。さと[@satooon_blogger]です。
昨日申請した『Googleアドセンス』が、本日ついに合格しました!
そこで今回は、Googleアドセンス(以下アドセンス)の審査を通過するために必要なことをお伝えします。
なぜ一発合格したのか?
そもそも、なぜこのブログで一発合格したのか。
それは...
分かりません!
なので、アドセンスに申請するまでに僕がやったことをお伝えします。
あ、最初にこの本は読みました。
ノースキルだとちょっと不安だったので。
記事を積み上げる
何よりも当たり前のことですが、記事を書くことです。
・合格時点の記事数は9記事。
・1記事当たりの文字数は、平均で1,234字。
・・・以上です。
「え?」と思われるかもしれませんが、本当にこれだけなんです。マジで。
見ての通りレイアウトも素人丸出しだし、文字の装飾とかもうまく使えてないし、お問い合わせフォームも設置してないし、本当になぜ審査通過したのやら。
プライバシーポリシーに至ってはどうすれば良いのか、何をすれば良いのかすら調べてません。
なので、「ユーザーにとって有益な情報を提供しているブログ」であると、Googleが判断してくれたのだと思うようにしています。
1記事1記事本気で書きましたが、恐らく皆さんが安心するような出来だと思います。
雑記ブログを書いている
これ、結構重要だと思います。
世の中には数多くの特化ブログがありますが、全ての特化ブログがどこかの誰かに刺さるとは限りません。
僕には信じられませんが、ガジェット専門ブログを見たことがない人もきっといるでしょう。
何が言いたいかというと、
「最初は広く浅く」
でいいんじゃないか、ということです。
Googleがアドセンス収益の権利を与えるのは、
「このサイトならそれなりに集客が見込めるかな」
と判断するからでしょう。多分。
そう考えると、
・1%の人にはとても有益だけど99パーセントの人は誰も検索しない記事
より、
・ざっくりした記事だけど50パーセントの人が一度は検索しそうな記事
を増やした方がいいような気がしませんか?
僕はGoogleの仕組みなんて何も知らないし、どこかのサイトを見てアドセンスの申請をしただけなので、実際はどのようなシステムで決めているのか分かりません。
なので自分なりにGoogleとは?と考えた末にこのような思考に辿り着きました。
道筋は違うかもしれないけど、目標としている場所には行けたので良しとしています。
SNSや他ブログの意見を鵜呑みにしない
「どうすればアドセンスに合格するか」
という記事は山ほどあります。
何を参考にするかは自分次第ですが、うまくいかなかった時に責任を取ってくれるSNSやブログはありません。
数多くのの記事に振り回されることなく、考え抜いた末に何かを信じたらとことん進むことが、アドセンス合格のカギです。
ちなみに僕がブログを運営するにあたって決めていることは、
「ガジェット中心の雑記ブログにしよう!」
ということです。
誰が何と言おうとこの柱は変えません。
これだけガジェットが溢れている時代に、今更ガジェットブログというレッドオーシャンで勝負する気にはなりませんしね。
でもガジェットを買うのも使い勝手を人に話すのも好きなので、ガジェットレビューは書くけどそれ以外のことも書くよというスタンスにしました。
逃げ道はたくさん作っておかないと。
思うに、記事数が少なくても
「短いスパンで更新されているか」
「広く浅く検索されるような内容か」
というところを押さえておけば大丈夫ではないでしょうか。
半年かけて10記事よりも1週間で5記事書くなど、ブログ運営に力を入れているかどうかは、広告主からするとかなり重要なポイントなような気がします。
また、日記のようにとりとめのない記事よりも、レビュー記事のようなカテゴリーのほうが合格しやすいのかなというのが率直な感想です。
レビュー記事と言っても『ベンチマークが~』『高性能のCPUが~』みたいに本格的なものではなく、『ストレス無い程度に早い』『~よりも操作しやすい』のようにライトな書き方でも良いと思います。
文字数も『平均2,000字以上』『1記事3,000字以上』など言われていますが、そんなことは全くありません。
現に僕の記事は多くて1,800字、少ない記事は700字程度しかありません。
それでも合格してます。さらにこのクオリティで。
それぐらい軽い記事のほうがストレスなく、ハードルも低く続けられるというメリットもありますし。
まとめ
アドセンス合格で、ようやくブロガーとしてのスタートラインに立ちました。
同じようにほかのブロガーさんたちが頑張っているのを励みに、これからもどんどん上を目指して行きます!
結局アドセンス合格までの指南ではなく、決意表明の記事になってしまいました。
でもそれでいいんです。
それがブログの良いところです。
同じブロガー同士、のんびりやっていきましょう。
では。